鞘を直しました(2回目)
刀の抜く時、下手というか力が入りすぎていると鞘が痛んできます。
そうすると刀がすぐに抜けてくるようになります。抜けやすくなって危ないです。
でも、鞘は自分で修理することができます。
以前は割り箸を2cmくらいに薄く削ってそれを鞘の内側にボンドで貼りました。
今回もほぼ同じ作業を行いましたが、今回はかまぼこの板を使いました。
まぁ、使う物は割り箸でもかまぼこの板でもどちらでも良いと思います。
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刀の抜く時、下手というか力が入りすぎていると鞘が痛んできます。
そうすると刀がすぐに抜けてくるようになります。抜けやすくなって危ないです。
でも、鞘は自分で修理することができます。
以前は割り箸を2cmくらいに薄く削ってそれを鞘の内側にボンドで貼りました。
今回もほぼ同じ作業を行いましたが、今回はかまぼこの板を使いました。
まぁ、使う物は割り箸でもかまぼこの板でもどちらでも良いと思います。
居合道の稽古日記をブログを使って書いております。居合の上達のコツ、居合刀(模擬刀)の選び方、流派による違いなどをご紹介させていただきます。初心者の方やこれから居合を始めたいという方は参考にしていただければ幸いです。